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一番近い場所は一番遠い場所

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「捕まえた?……侵入者をか?」
古典的だが、『お約束』をちゃんと守ってみる。
俺は1号2号に捕まったふりをし、敵の本拠地の最深部への潜入を図る。
目の前にいるのは『12月の花嫁』の1人、1月のジャニュアリー。さすが美少女ぞろいの中にも、さらに別格だ。
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「ジャニュアリーお姉さま……よろしいですか?」
建物の前にいた少女が、白水着の少女にそっと耳打ちする。
「あやしさ満開ですよ……ほら、11-1号の噂ご存知ですか?夢魔としてはからっきしですが、ゴキブリのような生存本能と、告げ口と上の者へのおべんちゃらだけで出世した……究極のカスですよ、2号も卑劣じゃ負けないし……11月のお姉さまは、部下からの反乱防止に、わざとダメな人間を配置しているとか」
「ここはあたしに任せて……」
ジャニュアリーはそう言って薄く微笑む。
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「まあ、我々が本気を出せば、こんなチンチクリンメガネ……」
「2,3発殴ったら泣いたって感じ?余裕っすよ、こんなチビ☆」
……まあいい。だけど、明らかに俺からマークが外れてるよな。逃げようと思えば逃げられるぞ。
バカども、ポーズはいいけど……せめて片方は、俺の腕つかんどけよ。明らかに不自然だろ。
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屋敷の中は、夢魔特有の甘い濃厚なパッションフルーツ臭で満たされている。
「こっちよ……いらっしゃい」
「あれ……お嬢様は上じゃ?」「そっちは……地下室系?あんまり行ったことないけど」
(第一段階完了……そしてこれから行く先は……)
中の警備も厳重そうだな。この狭い屋敷に……数百は確実にいるな。
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「お嬢様の部屋には、地下からの直通エレベーターを使用するのよ」
「はぁ、なるほど……」「空間歪めるトラップ沢山ありますもんねぇ……」
おそらく白い姉ちゃんの直通エレベーターは嘘だろう。
だが俺の目的は、2人のバカをしゃべらせることにある。なるほどな……目標へ行くまでにトラップあり、と。
第二段階終了だ……
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「あれ……エレベーターなんかないじゃないですか」「なんですか、ここ……昔のお屋敷が地底に沈んだ、って感じですよね」
そして第3段階……
これまで歩いてきた様々な道……トラップがなければ、わざわざ敵さんが俺に攻略ルートと……
そして第4段階……
「ボスから一番遠い、安全な場所」へ連れて来てくれたわけだ。
すなわち、ここから一番遠い場所へ行けば、そこが目標ポイントだ!
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「さて……じゃあ、そろそろ始末しましょうか、裏切り者どもも一緒に」
「はえええええええっ?」「なにこれ、だまされたの、あたしたち!」
……騙されていないのに気付いてないことがうらやましいよなぁ。
でも、これで迷路みたいな屋敷のゴールをつかめた。
そして、て気もそこへの防衛ラインの構築に、間延びした防衛線をしかなきゃならないことになる。
狭いエリアにびっしりと配置できず、どうしても兵力を割かねばならん。
そして、だいたいの距離と、各ポイントに配置された人数を見れば、全兵力の概数も分かる。
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「いや~ジャニュアリー様、作戦成功ですね☆」
「ひっ掛ったわね、ハンター!……我々は最初からジャニュアリー様の命令で、裏切ったふりして貴様をここへ導いたのよ、ここがあんたの墓場よ、覚悟しなさい!」
さすがのクズっぷり……さすがだぞ、俺様-1号・2号。
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「裏切ったら、ちょろちょろ寝返り続けるな……お前は昔の三国志Ⅱで金100で寝返り工作したら100%裏切るダメ武将の袁術陣営の雷薄とか張魯陣営の楊柏とかか!」
「ひええええっ!…親分、ちゃんとあたしの面倒見てくれる約束したよね、愛人契約したよね!助けてえええぇ!」
「クリちゃん指で挟んでつねられたら……おおおおおおおおっ☆しゅごい、ジャニュアリー様ぁ☆」
なんか、こんなカスども抱えてスタートかよ……部下にした時点で情けないわ。
一斉に周囲の美少女どもがとびかかかってくる。勝負だ!
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「ディイイイイイイい!」「ジャニュアリ-様ぁ、コイツ強すぎ……あああああっ!」
さて……果てしない距離だが、逆に行く先の距離と下見は済んでいる。あとは湧いてくるゴミ虫を叩きつぶすだけだ。
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「ああっ……競泳水着に固いおちんぽがめり込んで……ぎゃああああああぁ☆」
「こんなところで……」「悔しいっ……」
俺は抱きついてくる美少女どもを、機械的に処理していく。タナトスの女の子と違って、単なる障害物でしかないからな。
最終的にはタナトスに編入はさせるが、それまではあくまでも戦闘員ABCDE……とかでしかない。
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「ジャニュアリー様、必ずあたしたちのカタキを!……ううううっ……」
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よし、死に方ポイント高いぞ。訓練されているのか天然か……こいつらなかなかいい仕事しやがる。
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「おまんこが……おちんぽミルク注ぎ込まれて子宮が熱いよおおおぉ!」
もう助からない……目に光がない……おそらく、もう何も見えていないだろうな。
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「助け……て……」
そう言って大きく痙攣し、息絶える少女。

可哀想だが……まあ、タナトスに入って1から勉強し直せ。
さっさと雑魚どもを片付けて、出来の悪い手下どもを助けてやるとするか。
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No title

ゆっくり斃れていく感じがいいですねぇ…
まさに「声」が聴こえてくるようですよ

Re: No title

> ゆっくり斃れていく感じがいいですねぇ…
> まさに「声」が聴こえてくるようですよ

>くむさん

前にお見せした、たった3分の例の動画……
なんか、あそこに重要なモノがぎっしり詰まっていたような気がするんですよ。

と、同時にやっぱり『斃した後』の女の子の表現を怠って来たんだよなぁ……って反省しきりです。
ある意味、一番華が咲くシーンなんですよね、散るその瞬間って……

そう言った大事なシーンも、今後『声』の方の台本に組み込んで、実際にボイスとしてお届けしたいと思っております。
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